【終了】「演劇ワークショップ&成果発表公演」

第2回目からは、参加者の皆さんと3月に実施する成果発表の舞台作りに取り組むワークショップを開催!イナダさん脚本・演出のオリジナル作品に出演してみませんか?初めて演劇の舞台に立たれる方でも参加しやすいよう3本の短編集を上演予定!興味がある方、挑戦してみたい方、ぜひともお待ちしております♪1年後はさらに発展した内容での上演、2年後にはミュージカル演劇になるかも!?

◇開催日程

■第1回(2023年)[終了しました]

・12月16日(土) 18:30〜21:00

「上手な話し方・コミュニケーション上手くやるには」

・12月17日(日) 18:30〜21:00

「これから演劇に関わりたい人のためのワークショップ」

■第2回(2024年)[終了しました]

・1月13日(土) 19:00〜21:00

  「顔合わせ・キャスティング」

・1月14日(日) 13:30〜16:00

  「顔合わせ・キャスティング」

■第3回(2024年)

・2月10日(土) 13:30〜16:00

  「台本朗読」

・2月11日(日) 13:30〜16:00

  「台本朗読」

・3月4日(月)〜3月15日(金)

  「練習」

・3月16日(土) 10:00〜21:00

  「舞台稽古」

・3月17日(日) 10:00〜21:00

  「成果発表公演」 

  開演15:00(開場14:30)

◇講師

劇団イナダ組 イナダ氏

 1988年に主宰であるイナダが、札幌にてプロデュース公演のかたちで演劇活動を開始。1922年からは定期的な公演を行うため、数名の役者とスタッフで『劇団イナダ組』として旗揚げ。初期・中期は、恋愛・結婚や自立などをテーマに多く取り入れ、学生やOLなど女性層からの支持を多く集めた。さらに「TEAM NACS」の森崎博之、大泉洋、戸次重幸、音尾琢真が在籍していたことも話題となり、2000年の公演では過去最高の動員数約1万人を達成する。彼らの脱退後は、活動の周囲を北海道内各地に広げ、地方公演を精力的に行う。

また、2006年には北海道外初となる福岡公演、2008年には東京新宿シアターアップルで行われた東京劇団フェスに参加しグランプリを獲得、そのほかにも大阪、仙台、名古屋などで全国ツアーを行い、全国的な人気を誇る劇団に成長。

 2011年には劇団20周年を記念して、東京紀伊國屋サザンシアターで公演を行い、地方の劇団としては異例の2000人の動員を記録する。

 2013年からはこれまでの劇団のあり方から、所属する役者を抱えずに自由なキャスティングで作・演出を行うスタイルに一新。HTB「水曜どうでしょう」のディレクター藤村忠寿、嬉野雅道やダンスボーカルユニット「EverZOne」を役者として起用。多方面から話題を集める。

その他にも各種学校や自治体での演劇指導、公共機関とコラボした演劇公演など幅広い活動を通じて北海道の演劇シーンを牽引する。

◇第2回ワークショップへの参加お申し込みについて

■場  所  大空町教育文化会館 会議室

■募集要員  ①20名〜(中学生以上〜)

       ②成果発表公演に参加いただける方

■内  容  3月17日(日)の成果発表公演に向けて、ワークショップを実施します。

■参 加 料  無料

■申込方法  

①大空町教育文化会館にてお申し込み。

   ⇨0152-74-2367

②下のボタンをクリックorタップ→WEBにてお申し込み。

申込期限:1/13(土)正午まで

主催:一般財団法人大空町青少年育成協会

後援:大空町/大空町教育委員会 

お問い合わせ

■大空町教育文化会館まで

☎0152-74-2367

(受付時間8:45~17:30[月曜・祝日・年末年始除く])

※月曜が祝日の場合、火曜振替。