「描く楽しさは子どもの頃から」岩原一さん、二科展で見事入選❗️
4月18日(土)〜5月2日(土)の期間、東京美術館にて開催された「2026春季二科展」の公募部門である「NIKA+nika/S20号」コンクールにおいて入選した『アースマン』をはじめ、これまでに岩原一氏が描き溜めた作品を大空町教育文化会館にて展示いたします!
二科展とは…
二科展は、1914年から二科会が主催する公募美術展で、全国から絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門から作品を公募・審査し、入選作品と会員作品を展示する日本の代表的な美術展です。毎年秋に開催される「秋の本展」を中心に、春には「春季展」も開催され、若手からベテランまで多様な表現を発表する場となっています。100年以上の歴史をもち、現代美術の動向を示す場であるとともに、新人作家にとっての登竜門として位置づけられています。
日程
開催期間
2026年7月8日(水)〜14日(火)10:00〜17:00
場所
大空町教育文化会館 ギャラリー
料金
入場無料
クレジット
主催:風はやさしく実行委員会
共催:一般財団法人 大空町青少年育成協会
後援:大空町・大空町教育委員会
お願い
①展示品には手を触れないようお願いいたします。
②写真撮影は可能です。
ご紹介(令和8年度 広報おおぞら6月号より抜粋)
☆岩原 一(いわはら・はじめ)
1976年9月7日大空町女満別生まれ。東京農業大学卒業。
幼い頃から絵を描き続け、描いた作品数え切れない。『二科展』は公益社団法人二科会が主催し、100年以上の歴史を持つ国内で最大規模の公募美術展覧会で、これまで春秋併せて5回応募し、本年初めて入選。個展の開催も今回が初めてとなる。
◉絵を始めたきっかけ
幼いころから、身体が弱かったこともあり絵を描くことが好きだったという。学生時代は美術部には入部せず、趣味で絵を書き続けていたそうです。その後、北海道芸術デザイン専門学校に入学しましたが中退し、美術教室に2年ほど通っていたとのことです。絵を描き続けていく中で、二科展が日本で一番大きな公募展であることや、著名人が入選していたことを知り、挑戦を決意したとのこと。
◉入選作品が生まれるまで
岩原さんは、「NIKA+nika/S20号」コンクールの第1回目、2回目と応募していましたが落選。どのような作品であれば認められるのか試行錯誤している中で、自身が過去に色鉛筆を使って描いた作品をAIの技術を使用して動かすなどしていたところ、水彩で描いてみた場合にはどうなるのか興味が湧き、描き起こした作品「自画像(アースマン)」が465点の作品の中から入選されました。
「自画像(アースマン)」は、地面に埋まっているような自画像に、小さいときから受けていた点滴や日々動いている社会などご自身の身の回りで起きていることを顔で表現し、肩から下は埋まっていて見えていない作品。「人は助けを借りながら、どこか悶々とした気持ちで生きているが、自分次第で生き方は、変えることができる」という想いを表現したそうです。
入選の連絡を聞いたとき、「喜びというよりも、これまで絵を描いてきたことが報われて安心した。努力し続ければ夢は叶うのだと実感した」と語ってくれました。
◉今後の目標
これからの目標については、「二科展の秋の本展や来年の春季展にも応募したいと考えている。また、今回の入選で自身がついたので、これからも絵を描き続けて続けていきたい」とのこと。そして、「今、夢や目標に向かって続けていることは、必ず報われるときが来るので諦めずに続けてほしい」と語りました。
作品(絵画)投稿用です。
副業は画家(2026年春季二科展入選作家)、自由律俳人をやっています(層雲同人、第六回放哉賞入選)。
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作品(一部掲載)
白樺
龍
孫悟空
うし
りゅう
二科展入選作品 『アースマン』